プロが教えるニキビ治療

レーザー治療

赤みタイプ、色素沈着タイプ、クレータータイプとニキビ跡には、色々な種類があります。

これらのニキビ跡は皮膚の中に問題があるので、スキンケアで改善する事は難しいようです。
早く症状を改善するには、美容皮膚科などの医療機関でうけられる、医療機関でのニキビ跡治療をお勧めします。

医療機関で受けられるニキビ治療の中でも、レーザー治療は最もポピュラーな治療法です。
レーザーを肌に照射し赤みを軽減したり、色素沈着の原因となっている、メラニン色素の排出を高めます。

医療機関に行く

また皮膚の表面を整える効果もあるので、クレーターの改善にも有効です。
レーザーはニキビ治療に大きな効果を発揮しますが、痛みを心配する方も多いでしょう。

痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的にレーザーを照射した時に、
一瞬輪ゴムで弾かれた程度の痛さがあるようです。

色んな施術方法

また、痛さが苦手という方は、麻酔を施してから施術を行うクリニックもあるので、
医師に相談してみましょう。

治り具合や進行速度にも個人差がありますので、まずは自分に合った方法や内容を
知っていくことが大切です。レーザー治療に抵抗があるという方には
内服薬での治療法も可能かも知れませんので、心配なことははっきりと
医師に伝えておきましょう。

皮膚科でのにきび治療で処方される飲み薬について

にきびで皮膚科を受診すると、にきび治療のための飲み薬(内服薬)が処方されます。
にきび治療で処方される飲み薬には、主に、「抗炎症剤」、「ビタミン剤」、「抗生物質」の3種類があります。

抗炎症剤はにきびの炎症を内側から鎮めるもので、ビタミン剤は肌の新陳代謝を活発にして
にきびを治りやすくするものです。一方、にきびは主にアクネ菌などの常在菌が毛穴の内部で繁殖し、
毛穴に炎症を引き起こすことによってできます。

抗生物質は人体に有害な細菌を殺菌し、その活動を抑制する薬ですが、
にきび治療で用いられるのは、アクネ菌などに作用するタイプのものです。

このため、皮膚科で処方される抗生物質を飲むことでアクネ菌の数を減らし、
にきびを予防・改善することができるわけです。

ただし、抗生物質を頻繁に使用していると、まれに耐性菌という抗生物質の効かない菌が誕生し、
それ以降同じ内服薬を使用できなくなるので注意が必要です。

耐性菌の発生を防ぐには、スキンケアを徹底して毛穴の皮脂や雑菌を丁寧に落とすとともに
規則正しい生活を心がけ、あまり抗生物質に頼らないようにすることが大切です。

抗生物質は最後の砦。
そのくらいの感じで考えておく方が良いでしょう。
生活習慣の改善が一番根本的な改善に繋がるのです。
ですから、薬に頼るだけでなく、生活習慣を改善し、自分の治癒力を高めること。
それも意識しておきたいものです。

自分に合った治療法を見極めることが大事

様々な治療法の中でもレーザー治療は改善が早いとされていますが、それでも数ヶ月の
期間が平均的にはかかります。

いつまでにどのぐらい改善していたいのかがはっきりしているのであれば、
それに合わせた治療をしていく必要がありますので、いずれにしても早めに医師に
相談しに行くことが得策だと言えるでしょう。